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【PRONI】テックブログ

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PRONI株式会社(旧 株式会社ユニラボ)のエンジニアが、当社が提供するBtoB受発注プラットフォーム「PRONIアイミツ」他サービスに関連する技術情報、開発現場の裏側、働き方や… もっと読む
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2021年12月の記事一覧

プロダクト開発にScrumを導入した話 -スプリント0をやってみてのふり返り-

五反田にあるベンチャー企業のユニラボでアイミツCLOUDというSaaS型のwebサービスの開発でスクラムマスター(SM)をやっています、みね@ユニラボ(@mine_take)です。 前回までにスクラムの導入を決めた話と導入するまでに行なった内容を書きましたが、今回はその続編で最終回になります。 今回はスプリントに入る前のフェーズのスプリント0(※1)を実施した話と、現在のスプリントまで改善したことをまとめていきたいと思います。 スプリント0をやってみてスクラムの考え方や

ユニラボに入社して2ヶ月の振り返り

こんにちは!10月1日入社の渡邉と申します。 ユニラボにジョインして2ヶ月が経過したので、振り返りを兼ねて入社エントリを今回書かせていただきます。 人生初の転職エントリでどきどきしながら書いていますが、ユニラボに興味を持ってくださっている方に少しでも参考になるお話しができれば嬉しいです。 以下私の簡単な経歴のご紹介です。 ・文系大学出身 ・新卒でSIer企業に入社 ・営業システムやtoBの新規プロダクト開発等を開発 ・キャリア後半は要件定義や設計、リーダー業務を主に担当して

【HR主催】シェイクハンズランチに参加してみて

アイミツ開発チームでエンジニアリングをしている deliku です! この記事は、社内広報プロジェクトの一環におけるnote発信の第4弾です! 社内広報プロジェクトとは? 部署横断で構成されたメンバーにより、ユニラボにはどんな人がいるのか、 なにをやっているのか等の情報を発信する活動を行っています! ▼ 過去の連載記事はこちらシェイクハンズランチとは?■ 目的   部署間を越えたコミュニケーションの活性化(特に新入社員の方) ■ 最終目標   全社員が最低一回は話したこと

Laravel.shibuya #10 Onlineに登壇しました

アイミツ開発チームでエンジニアリングしてる deliku と言います。 先日 note に投稿した下記の記事内容について、 Laravel.shibuya #10 Online LTにてお話させていただきました。 発表資料はSpeakerDeckにあげていますので、ぜひご覧ください! 発表後は、Laravel IRTで下記の記事内容をディスカッションして、Laravelへの理解度を深めることができ、有意義な時間を過ごすことができました!またLaravel以外だと、ロギング

プロダクト開発にScrumを導入した話 -導入前夜・準備したこと-

ユニラボでアイミツCLOUDという新規事業のプロジェクトでエンジニアのマネージャーをやっています、みね@ユニラボ(@mine_take)です。 前回スクラムの導入を決めた話を書きましたが、今回はその続編になります。 スクラムの導入をしようと決めて、いきなり「明日からスクラムを始めます!」ということではなく、準備が必要になりますので、スクラムを始める前に準備することをまとめました。 スクラムの導入前に必要なことまとめ主に2軸です、スクラムの価値観をチーム内で共通すること、

PHP Foundation へ寄付しました

PHP Foundation PHPコアに取り組むパートタイム/フルタイムの開発者への安定した資金提供と、PHPの影響力の多様化を目的として設立された非営利団体です。 なぜ寄付しようと思ったのか自分のエンジニア歴を振り返ってみると、最初に触った言語がPHPであり、今の会社ではPHPフレームワークのLaravelを使って仕事をしており、結構PHPとは長い付き合いになっているので、お世話になっているPHPに寄付という形で貢献してみたかったというのがあります。 また、他の会社で

【ユニラボ】スタートアップでエンジニア採用広報をしてみて

この記事は、エンジニア採用 Advent Calendar 2021 9日目の記事として公開しました。株式会社ユニラボは 受発注を変革するインフラを創る をビジョンに掲げるスタートアップ企業です。 自己紹介ユニラボには2020/9にjoinし、アイミツ開発チームに所属しつつ、採用広報としてHRと協力してエンジニア採用を行なっています。下記の記事に私がエンジニアとしてやっていることを振り返っていますので、読んでいただけると嬉しいです! 最初にやったことmiroにダブルファネ

コードレビューのフォーマットに「GOOD」を追加した想い

こんにちは。アイミツの開発を担当している木崎と申します。 この記事では、「アイミツ開発チームで行っているコードレビュー文化 」でも触れられている、コードレビューのフォーマットにGOODを提案した想いとその後の反応について詳しくご紹介いたします。 なぜGOODを提案したのか上述の記事でも触れているように、アイミツ開発チームでは、レビュー時の意思疎通を円滑にするため、「修正必須、こうして欲しい、私的な意見、細かい指摘ですが」というニュアンスを、レビューコメントに「must, w