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【PRONI】テックブログ

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PRONI株式会社(旧 株式会社ユニラボ)のエンジニアが、当社が提供するBtoB受発注プラットフォーム「PRONIアイミツ」他サービスに関連する技術情報、開発現場の裏側、働き方や… もっと読む
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#ユニラボ

【Findy Team+ Award 2022 受賞】エンジニア組織の生産性が高い企業として株式会社ユニラボが選出されました!

アイミツ開発チームでエンジニアリングをしている deliku です! 先日ファインディ株式会社から発表された Findy Team+ Award 2022 【 Small Div. 】(対象:エンジニア組織が50人未満の企業)にて、弊社が選ばれ、受賞式に参加してきました!表彰式は品川プリンスホテルで行われ、美味しいご飯に夕方から飲めるお酒は格別でした! ▶︎ 受賞したときの社内slackの様子 ▶︎ Findy Team+ Award 2022 とは ▶︎ Findy

ベストプラクティスから学ぶ!Four Keys向上へのトライ~夏の開発生産性LT Week~ でLTしてきました

アイミツ開発チームでエンジニアリングをしている deliku です! 先日、Findy 主催の" 夏の開発生産性LT Week" のトップバッターとしてLTしてきました! 夏の開発生産性LT Weekとは?ハッシュタグ#開発生産性_findyイベントハッシュタグは、#開発生産性_findy となっており、toggeterでまとめを見ることができます。 登壇資料▶ 【PR】ユニラボ に興味がある方へ今回の記事を読んでユニラボに興味を持っていただけた方は、まずはカジュアル面談

【入社エントリ】「まっすぐ」なユニラボに入社した時の事をまっすぐに書いてみた

はじめまして。 ユニラボでアイミツSaaSというサービス の開発をしておりますktokと申します。 2023年の3月に入社をしまして、そろそろ半年経とうかという時期なので 今までやったことを振り返りながら入社エントリを書きました。 ■ユニラボにジョインしたきっかけユニラボにジョインした切っ掛けは大きく分けて2つあります。 1つ目は、ユニラボが大切にしている「まっすぐ」というバリューに惹かれました。 ありとあらゆる事に「まっすぐ」向き合い取り組んでいくという姿勢が、成果を

【ユニラボ】輪読会始めました!「組織を芯からアジャイルにする」からアジャイルの本質を学ぼう

アイミツ開発チームでエンジニアリングをしている deliku です! 直近では2ヶ月近く携わっていたプロジェクトが無事リリースされてひと段落しているところです。 以前開催した輪読会以前下記書籍を利用した輪読会を社内で実施しましたが、今回はタイトルにある通り、"アジャイル" について学ぶ勉強会を開催しています。 今回開催する輪読会書籍 なお著者の市谷さんは、個人的にX(元Twitter)でフォローしており、普段からアジャイルについ情報をキャッチアップさせていただいています

ユニラボに入社して3ヶ月が経ったので振り返る

こんにちは。 ユニラボでエンジニアをやっている武石です。 主にアイミツCLOUDの開発に携わっています。 2023年5月より入社し、早いもので3ヶ月が経過しました。 そこで振り返りを兼ねて入社エントリを書きたいと思います! ■ なぜユニラボにジョインしたか1番は事業内容に興味を持ったからです。 前職は小規模の受託開発企業でエンジニアとして働いており、受注だけでなく発注を行うケースもありました。 会社のリソースが限られてる中で最適な発注先を新規で見つけてくるだけでも大変ですし

開発生産性Conference 参加レポ

アイミツ開発チームでエンジニアリングをしている deliku といいます。 本日下記イベントに参加してきました。カンファレンス会場が日本橋で自宅からアクセスしやすく有り難かったです。 開発生産性Conferenceとは?なぜ参加したのか下記ブログで開発生産性を向上し続けたい想いを書いており、今もそれは変わらず、ユーザに価値を素早く提供し続けるために重要だと考えています。 カンファレンスに参加することで他社事例から弊社で活かせるものがないか情報収集をしたく参加しました。 【

仮説検証型アジャイル開発を行うアイミツ開発チームの技術的負債への向き合い方

アイミツ開発チームでエンジニアリングをしている deliku といいます。 以前開発チームの取り組みについて下記ブログで紹介しましたが、今回はより具体的な開発フローについて紹介したいと思います。またタイトルにあるとうに技術的負債を蓄積しないように考えていることもお伝えできればと思います。 爆速開発を実現するアイミツ開発チーム仮説検証型アジャイル開発とは仮説検証型アジャイル開発とは、ユーザーのニーズを理解し、プロダクトがユーザーにとって価値のあるものかどうかを検証しながら、

ユニラボで働くエンジニアの魅力とは?:テックコンパスの活用とその効果

こんにちは、ユニラボでエンジニアリングマネージャーをやっているみね@ユニラボ(@mine_take)です。今日は、私たちユニラボのエンジニアが日々の業務で大切にしている「テックコンパス」についてお話ししたいと思います。 テックコンパスとは?テックコンパスは、ユニラボの組織文化を技術的視点から定義したものです。会社のバリューをエンジニア風に翻訳した概念で、エンジニアの視点を反映させた価値観を明文化し、自発的に提案してプロダクトに関与するような自律的な組織を作り上げることを目指

[GitHub Actions]GitHub-hosted Larger Runnersを試してみた

アイミツ開発チームでエンジニアリングをしている deliku といいます。 クラスメソッドさんの記事を見て、大規模ランナー(GitHub-hosted larger runners)が一般提供開始(GA)されたことを知ったので、早速試していきたいと思います。 GitHub-hosted Larger RunnersとはGithub ホステッドランナーはGitHub Actions ワークフローでジョブを実行するマシンです。これまでは利用できるランナーのスペックが十分とは言

10年弱続くサービスを1年でシステムリプレイスし、技術的負債を返却しました

アイミツ開発チームでエンジニアリングをしている deliku です! 私も参画していた、去年の春から始動したアイミツサービスのリプレイスプロジェクトが4月下旬にリリースを迎えましたので、今回はその話をしていこうと思います。 ▶︎ アイミツとは日本最大級のBtoB受発注プラットフォームとして2014年にリリースしたサービスで、ユニラボにとってコアビジネスとなっているプロダクトです。 ▶︎ 技術的負債蓄積による当時の状況およそ技術的負債と向き合った方なら想像に難くないであろう

"爆速開発"を実現するアイミツ開発チーム

アイミツ開発チームでエンジニアリングをしている deliku です! 以前ブログで、FindyTeam+ Award 2022を受賞したことを書きましたが、今回はアイミツ開発チームの発足からこれまでの取り組みを紹介したいと思います。 ▶︎ そもそもユニラボはどんな会社か? 私たちは「受発注を変革するインフラを創る」というビジョンを掲げ、 「世の中から発注の失敗をなくし、多くの企業がよりよい受発注をできるようにする」ことを目指しています。そのために、アイミツ / アイミツC

相互理解を深めるために、エンジニア合宿を開催してみた

アイミツ開発チームでエンジニアリングをしている deliku といいます。先日、弊社エンジニアが所属するプロダクト開発部にて初となる合宿を開催してみましたので、その様子をご紹介したいと思います! なぜ合宿を開催したか今回は開発合宿ではなく、コミュニケーション促進 / リフレッシュの観点からワークショップを中心とした合宿を計画しました。 相互理解を高める プロダクト開発部では直近でメンバー、 チームが増加していますが、リモートで働くメンバーの割合が多く、離れて空間で働くこ

スクラムガイド2020を読んで、自分たちのスクラムを振り返ってみた

アイミツ開発チームでエンジニアリングをしている deliku といいます。 スクラムガイド2020を読み直して、改めてスクラムとは何か、何を達成したいのか、自分たちが行っているスクラムを振り返ってみました。 スクラムとはスクラムガイドとはスクラムガイドは、スクラムの公式知識体系です。定義、理論、価値基準、チーム、イベント、作成物の章に分かれて説明しています。スクラムを実践する際は、このガイドを読むことを推奨します。 スクラムの3本柱3本柱とは「透明性」「検査」「適応」の

社内で使われているSlackの人気絵文字を調査してみた

アイミツ開発チームでエンジニアリングをしている deliku といいます。 弊社ではリモートワークで働く人も多く、コミュニケーションはSlackを普段活用しています。そこで今回皆さんが使っている絵文字について調べてみました。 集計対象Publicチャネル 各チャネル直近1000件のメッセージ メッセージに付与された絵文字をカウント 集計方法Slackが提供する下記APIを利用し、チャネル毎のメッセージ情報を取得して集計を行いました 会話のメッセージとイベントの履歴