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100人の壁目前の2022年! ユニラボメンバーの「まっすぐ」な目標をまとめました。

みなさま、新年あけましておめでとうございます! ユニラボ採用チームです。2022年がはじまりました。2021年末に出したユニラボ採用総決算の記事はもうご覧いただけましたか?

組織の人数を一気に倍増させた昨年、更に今年は「100人の壁をぶち破る!」を目標に組織を強化している最中です。

さて本日は、新年一発目のコンテンツとして、「ユニラボメンバーの2021振り返り&2022年の抱負」を発表していきたいと思います。

2021年、まっすぐだった人たちのエピソード

2021年末に全従業員を対象にアンケートを取りました。

Q. 今年の「まっすぐ」エピソードを教えて下さい!
Q. それは、何に対してまっすぐでしたか?
Q. 2022年の抱負を教えて下さい!

💡 「まっすぐ」とは?

まっすぐとは、ユニラボでとても大切にされている「バリューコンパス」の言葉です。顧客にまっすぐ、チームにまっすぐ、成すべきことにまっすぐ、という3つのバリューがあり、メンバーは日々「その行動は本当にまっすぐか?」「まっすぐあるためにはどうしたらいいか?」を念頭に置いて仕事をしています。


それでは、回答者の内訳をご覧ください。

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今回は、部署を問わず多くのメンバーが参加してくれました。ユニラボの基幹サービスであるアイミツを支える「アイミツ事業部」のメンバーをはじめとして、エンジニアが集うシステム部、SEOや認知獲得施策を行うマーケティング部、CEOの栗山さん(!)を含め総勢40名。

それでは、各メンバーの「まっすぐ」だったエピソードをいくつかご紹介させてください。これからユニラボに入社する方、興味のある方に、「こういうことがユニラボでの”まっすぐ”」なのか! と思って読んでいただければ幸いです。

アイミツSaaS推進室 Kさんの「チームにまっすぐ」

「一緒に働く人と誠意を持って接しよう」。
これまでもですが、そういう気持ちで入社以来してきました。
例えば、営業管理ツールへの導入に際して運用部分での他部署へのサポート、経理・法務業務時のできるだけ全てがスムースにいくように考えての依頼(結果自分に返ってくる)なども含めて頑張ってきました。結果的に、自分自身のことを他の事業部の皆さんにも認知いただき、自分が困っている時にも助けていただけるような関係値を築けた、そういう結果となるような行動をし続けられたというのは、今年一番の「まっすぐ」だったのではと思います。

事業部にとって大きな変化となるプロジェクトを担当したときの「まっすぐ」エピソードです。周囲への配慮と信頼関係を大切にしてプロジェクトを完遂させてくれました。常にメンバーに尊敬と感謝の気持ちを持つこと、まさに「チームにまっすぐ」を体現してくれたKさんは、4Qのまっすぐ賞を受賞されました!「まっすぐ」を体現したメンバーを称え合うことも、ユニラボならではの良い文化ですね。


システム部 Mさんの「顧客にまっすぐ」

チームのメンバーと一緒に受注企業様の管理ページのUI仕様変更をリプレイスに入れ込めたこと。RSチームで綿密にユーザーヒアリングと設計を進めてくれていたのでデザインも早かった。顧客にとって必要な情報をバランス良く入れ込めたと思う。終わりのないことだけど、リプレイスではある程度のUI改善も同時にできて非常にワクワクできたし、良かったとおもう。

RS(営業)チームとの連携をとり、お客様に対するさらなる価値提供を目指したUI変更に力を入れてくれたMさん。お客様に対してベストな体験を提供するために頑張ることが本人のわくわくにも繋がっていたとのことです。他チームとの連携×お客様への価値提供×自分自身のわくわくが達成できた素敵な「まっすぐ」でした!


システム部 Kさんの「チームにまっすぐ」

チームにまっすぐ向き合いました。
日頃技術的な疑問点や主張などがチームで行われています。そういった意見に対して、自分の意見を述べつつ、相手がなぜそう思うかや言語化できていない部分も傾聴し、ではよりベターな解は何かを話し合い探しました。

同じくシステム部のKさんは「チームにまっすぐ」なエピソード。ユニラボのエンジニアチームでは、チーム内コミュニケーションやドキュメントの保存など、技術負債を作らないために日々協力を行っています。自分の意見をはっきり伝えた上で、周りの意見にも耳を傾けチームとしてベストな選択を探す、まさにまっすぐなエピソードです。


アイミツ事業部 Oさんの「成すべきことにまっすぐ」

リードパスやアライアンス周りを主体となって取り組んだ。当初はあまり期待された取り組みではなかったが、リアルCV獲得やインバウンドリード獲得に貢献できると思い、将来的なアイミツの成長に向けてまっすぐ取り組み、来期につながる型が複数つくれた。

アイミツ事業部のOさんからのまっすぐエピソード。目先の利益だけでなく、将来的なプロダクトの成長に寄与するためのプロジェクトに主体的に取り組んでくれました。2022年やその先に活きる施策に力を入れられるのは、「まっすぐ」だからこそ。


HR Sさんの「チームにまっすぐ」

入社オンボーディングとまっすぐFridayスピンオフは力を入れました!スピンオフ企画では、新入社員や第二新卒メンバーへは情報のインプットの場ができるように、シニアメンバーには後進育成観点でアウトプットの場を提供できるように、それぞれメリットのあるように企画~当日の運営まで取り組んでいました。社員の相互理解やスキルアップにつながっていればなによりです。

急速にメンバーが増えた2021年のユニラボでは、新しく入ってきた人や他の部署のメンバー、またボードメンバーとの距離をどのように縮めていくかが大きな課題でした。HRの主導で企画を行ったShake Handsランチや、まっすぐFridayのスピンオフ企画はメンバーからも大好評。100人の壁をぶち破る!を目標に頑張るHRチームからの「まっすぐ」でした。


マーケティング部 Yさんの「成すべきことにまっすぐ」

入社2週間で思ったような成果が出せず、悔しくてビズメンバーの目の前で号泣した

これも少し異色ですがユニラボらしい「まっすぐ」なエピソードでした。入社して2週間、まだまだ全体像が見えない中で必死に成果を出そうと試み、悔しさをあらわにする……これも「まっすぐ」の一つだと考えています。周りのメンバーの支えを基に、これからも成長機会はたくさんあるはず。2022年は成果を出して笑える年にしていけるよう、HRもサポートします!


2021年「まっすぐ賞」受賞! アイミツSaaS推進室 Kさんの「顧客にまっすぐ」

「受注企業様」と「発注者様」両方とコミュニケーションを取り、発注者様に対しては最適なSaaS選びのサポートを、受注企業様に対してはアポ率、受注率向上のサポートや施策を行い、お客様と多くの時間向き合った結果、感謝の言葉を昨年よりもいただけたこと。

新規事業であるアイミツSaaSも、グロースのフェーズに差し掛かり各メンバーがまっすぐに頑張ってくれています。Kさんは受注企業様・発注者様両者とのコミュニケーションに注力して、本当にお客様が求めているものは何か、真剣に向き合ってくれていました。感謝の言葉がもらえると嬉しいですよね。今年もまっすぐお客様と向き合っていきましょう!

経営企画部 Rさんの「チームにまっすぐ」

部署や周囲のメンバーに真剣に向き合ったこと。
優秀だが、個性やそれぞれの思いも強いメンバーが多い中、チーム内では本気でぶつかったり話し合う場面が多々あった。結果的には上期より相当強い信頼関係が出来たと思う。

まっすぐであることは時に、本気でぶつかり話し合いをしてより良い関係を作っていくことが求められます。結果的に強い信頼関係ができたということは、メンバーそれぞれが会社やチームを良いものにしていきたいという強い願いがあったからこそ。時に衝突も恐れず、信頼関係の中で良いものをつくっていったRさんの「まっすぐ」エピソードでした。

CEO 栗山規夫社長の「顧客にまっすぐ」

今年はアイミツCLOUDの立ち上げを頑張りました。リリース前の1-3月は相当忙しかったけど、DBコンテンツのクオリティ、UI、UX設計全てPdMとして責任をもってやり切ったと思っており、お客様からも評価をいただいた時は本当にうれしかったです。まっすぐ万歳!

最後にCEOである栗山さんからの一言。新規事業のアイミツCLOUDは社長直下で立ち上げを行い、社長自らPdMとしてメンバーとコミュニケーションを取りながら作り上げていきました。社長との距離が近く、希望すればボードメンバーとの仕事も積極的にできるのはユニラボの特徴の一つ。2022年も「まっすぐ万歳!」と言えるように、みんなで頑張っていきたいです!


他にもまだまだ紹介したいエピソードはありますが、スペースの関係で一旦ここまで……(他の方のまっすぐエピソードはまた機会があったら紹介します!)

最後に、まっすぐエピソードを寄せてくれたみなさんが「何に」まっすぐだったのかのグラフをお見せします。

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新規事業の立ち上げ、システムのリプレイス、デザインの大幅改修、組織改編など様々な変化に見舞われた2021年。56%のメンバーが「自分が成すべきことにまっすぐ」だったと回答してくれています。顧客やチームへのまっすぐエピソードも多く集まりました。2021年、本当にお疲れさまでした!


2022年はじめ、ユニラボメンバーの熱すぎる書き初め

2022年の目標を一言で表すと……? ユニラボメンバーが書き初めをするなら、というテーマでみなさんの目標を聞いてきました。集まった目標の一言を一枚にまとめたものが、こちら。

個人インタビュー_670noteサイズ (4)

他にもこんな声が寄せられました。

・熱波!
・圧倒的成長!
・アクセルを踏み込む!
・来年はますます「顧客にまっすぐ」、これを掲げていきたい!!3事業それぞれで得たノウハウを生かして、デザイナーとして、来年は「アイミツ」というインフラになるべくさらなる一歩を踏み出したいと思います。
・最強のDB/プロダクト作り
・10倍便利インフラまっすぐ!
・100人の壁を超えるのではなくブチ破る!
・価値を届ける
・2022年度はキングオブタイム導入します。
・凡事徹底
・計画超過達成!!
・圧倒的貢献!!
・ユニラボ最強のオンボーディング体制をつくる!ベンチャーだからオンボ充実してないとか言わせません!!
・目標達成は最低ライン!中長期的に成長し続けられるものをBizから作る!
・ユーザーを愛して、ユーザーに愛されるプロダクトにしていく!
・目標達成!最高のコンテンツサイトを作る!
・組織・チーム力で目標達成する!(細部ふくめた仕組み化)
・圧倒的インパクトを残す
・矢面に立つ
・背水の陣
・変革
・有言実行!
・ありったけの約束を守る!
・自分だからできる価値提供する!
・自分の殻を破る!
・やりきる
・目標必達!
・楽しむ!
・約束を守る
・絶対目標達成!
・目標必達!
・一点突破
・平常心 

結果を出したい、自分が出来ることを増やしたい、という熱のこもったメッセージの数々。それぞれが、「チームにまっすぐ」「顧客にまっすぐ」「成すべきことにまっすぐ」を達成していくことで、受発注を変革するインフラが作られていきます。

改めて、ユニラボの2022年の目標は「Over the 100」。100人の壁をぶち破り、組織を強化していくフェーズ。いまだからこそ味わえる面白さやわくわくを、2022年にたくさん見つけていきましょう!



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