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ユニラボエンジニア職に興味がある方に読んで欲しいnote

はじめまして、こんにちは! ユニラボです。この度は、弊社に興味を持っていただけてとても嬉しいです。

今まで、ユニラボの魅力や課題をお伝えするためにたくさんの記事コンテンツなどを公開してきました。この記事では、「ユニラボのエンジニア職に興味がある」という方に向けてお伝えしたいコンテンツやページなどをまとめています。

「受発注のインフラを作る」「レベルの高いエンジニアとチームで働く」「エンジニアとしてプロダクトに積極的に携わる」……こんな言葉に惹かれるのであれば、貴方にとってユニラボはベストな環境かもしれません。是非目次から興味のある項目を読んでみて下さい!

個人インタビュー_670noteサイズ (73)

ユニラボについて

名称:株式会社ユニラボ
所在地:東京都品川区東五反田三丁目20番14号 住友不動産高輪パークタワー12階
設立年月日:2012年10月
社員数:159名(内正社員75名 ※2021年5月現在)

経営陣紹介

ユニラボには、様々な経歴をもつボードメンバーが揃っています。

ビジョン・ミッション

ユニラボのビジョンは、「受発注を変革するインフラを創る」ことです。

労働人口の減少局面を迎え、日本企業の大きな課題の一つは「生産性向上」と言えるでしょう。目覚ましいIT技術の進化とは裏腹に、それらを活用できる企業とできない企業の格差は開いていくばかりです。ビジネスシーンにおいて、どれだけの企業がそれらをフル活用して、生産性を改善できているでしょうか。

弊社が取り組む「受発注」という領域においても、発注・購買サイドにおいては、企業リスト作成、問い合わせ、相見積もり、商談、稟議、支払、納品検収といったプロセスにおいて。そして、受注・営業サイドにおいては、リード生成、アポイント、商談/交渉、契約、納品、カスタマーサクセスといったプロセスに、より良い方法、イノベーションの余地が残っています。B2Bの受発注の在り方そのものを見直し、変革する。そしてインフラとなるサービスを創る。弊社の挑戦は壮大なビジョンに向かって、未だ始まったばかりなのです。(公式HPより)

また、ミッションとして、「すべては便利のために」を掲げています。

⾼い納得感を得られる意思決定を、⼿間なくスムーズに。ムダな相⾒積もりを世の中からなくし、あらゆる発注を 「便利」へとつないでいく。私たちが提供する「コンシェルジュサービス」は、IT技術とヒトの力を融合させ、⼼地よいスピード感と深い知⾒で、企業経営のエンジンとなる「究極のITパーソナルサービス」を目指しています。(公式HPより)


▼受発注の領域の「不」について、弊社のCRO工藤がお話している記事がこちら。

ユニラボのサービスについて

日本最大級の、BtoB受発注プラットフォーム、「アイミツ」を運営・開発しています。技術の力とコンシェルジュによる人の力で受注者さんと発注者さんの最適なマッチングを生み出し、利用件数(発注者数累計)は100,000件を突破しました。


▼サービスページはこちら

今後のサービス展開

ユニラボは、2020年11月にシリーズBとして14.4億円の資金調達を行っています。今後は、「アイミツ」だけでなく、新規事業である「アイミツCLOUD」「アイミツSaaS」など最適化された受発注のインフラの創出により積極的に取り組んでいきます。

▼代表の栗山が、ブログで今後のユニラボに掛ける思いを書いています。


▼アイミツCLOUD
発注コンシェルジュを介さず、自ら相見積もり・企業選定を行うサービスです。


▼アイミツSaaS
自社に必要なSaaSを見つけることのできるアイミツSaaS(β版)はこちら。

創業者について

ユニラボの創業者、栗山についてもご紹介させて下さい。ユニラボを創業した当時の思い、経歴などの自己紹介はこちらから読むことが出来ます。

組織図

ユニラボは、プロダクト毎に部署を分けています。アイミツ・アイミツSaaS、アイミツCLOUDそれぞれの推進部と、CPO室がプロフィット部門。その他に、間接部門としてマーケティング部・システム部・HRなどが存在します。

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ユニラボコンパス、大切にしている価値観

2020年10月から、ユニラボのバリューである「コンパス」が新しくなっています。

ユニラボコンパス「まっすぐ」

 顧客にまっすぐ向き合う
 私達は、すべての顧客の成功のために全力を尽くすことを約束します。そのためで、プロフェッショナルであることに拘り、高みを目指し成長し続けます。
チーム全員にまっすぐ向き合う
  私達は、立場に関係なく良い悪いをはっきり言えるチームを目指します。チーム全員にリスペクトと感謝を持ち、信頼関係を築きます。
成すべきことにまっすぐ向き合う
 私達は、自身のチームの目標達成に向けて真剣に取り組みます。最速かつ最高のアプローチを探求し、諦めずに粘り強くやり抜きます。


▼ユニラボコンパスに寄せた創業者の思い

▼ユニラボのコンパスは一度改定されています。その理由や背景とは……?

会社風景

福利厚生とリモートワーク

ユニラボでは、メンバーの働きやすさのため、独自の福利厚生を作っています。

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▼四半期に一度の締め会は「unilove day」と呼ばれています。

また、新型コロナウイルスの影響による一部リモートワーク対応を行っております。

緊急事態宣言中は原則在宅勤務。緊急事態宣言明けやコロナが落ち着けば原則出社に切り替えていきます。対面でのコミュニケーションを重視し、円滑に仕事を勧めていくためです。

※エンジニア職に限り生産性の観点からコロナ明けもリモートワークは使用可能です。(現在は申請制で週4日までリモートが可能です)


CTO紹介&アイミツ技術史

創業時からアイミツの開発を支えるCTOの菅原をご紹介します。あまりの技術力と人柄から、社内では「神」と呼ばれています。

▼代表×CTO対談。アイミツの技術史やCTOとCEOの出会いを振り返っています。


ユニラボエンジニア職の魅力

アイミツ・新規プロダクトの開発はエンジニアの力があってこそ。これから入社するエンジニアさんに、ユニラボがお約束したいことがあります。

・開発だけではなく、ビジネスへの提案ができる環境です。より、エンジニアがビジネスに関われるような組織づくりをこれからも行っていきます。
・入社後の活躍を会社が支えます。メンター制度・リモートワーク(一部)などを用いて、安心して職務に取り組める環境を整えます。
・技術を磨いたその先が見える環境にします。ユニラボを”技術”の会社にしていきたいというのは、経営陣からメンバーに至るまで共通の願いです。
・ユニラボでは、エンジニアがエンジニアの評価を行います。餅は餅屋です!

ユニラボエンジニア職の課題

現在ユニラボでは、継続的な組織改編を行っています。よりエンジニアとビジネスサイドが、「ワン・アイミツ」として共通のプロダクトを作っていけるように仕組み化を続けていきます。

▼ユニラボの課題と組織改編の背景について

エンジニアのオンボーディング

新しく入ったメンバーがスムーズに会社に馴染み、業務に臨むためのオンボーディング施策があります。主なものはこの2つです。

メンター制度
同じシステム部のメンバーが3ヶ月間伴走します。メンター/メンティーの間で広く業務のこと、キャリアのことなどを相談します。社内に必ず「頼れる先輩」を一人つくることで、組織に入り込む速度アップと疑問点の解消を同時に叶えています。
ドキュメントツール「notion」の導入
これまでのシステム部の歴史や開発環境、ルールなどがまとまったドキュメントです(2021年10月よりnotionへ移行しました!)。システム部メンバーの紹介や複雑なアイミツのシステムの構造など、開発に必要な諸々が詰まっています。新入社員向けの指南書の役割も果たしています。すべてのシステム部のエンジニアが作成に関わっています。

求人情報

最新の求人情報はこちらからご覧いただけます。

選考フロー

エンジニアの選考フローをご紹介します。

書類選考
 →一次面接
  →二次面接
   →最終面接

※都度オファー面談調整
※ご希望にあわせてカジュアル面談も実施しています!

必要に応じてオファー面談を実施し、候補者さんとユニラボのお互いの疑問点を解消しながら選考を進めていきます。


開発環境

ユニラボの開発環境をご紹介します。バックエンドは各プロダクトでlaravelを使用し、フロントエンドはVue.js、React・Next.jsなどを利用しています。

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メンバー紹介


エンジニアの働き方

ユニラボでは様々なバックグラウンドをもつエンジニアが働いています。

働くスケジュール、実際働いてみてわかったこと、現在感じている課題などを3名のエンジニアにインタビューしています。

・出社して働くスケジュール
・子育てしながら働くエンジニアの一日
・エンジニアマネージャーのリモートの様子


面接前に読んでほしい、よくある質問

Q. なぜPHPでの開発を行っているんですか?
A. 技術はあくまで手段なのでこだわりは無いです! 今後、アイミツの開発手法にも最新技術を取り入れ、変わっていく可能性があります。

Q. 開発体制、チームってどう作っている?
A. 現在全社的なスクラム開発のための組織改編の真っ最中です。一つのプロダクトをビジネスサイド・エンジニアサイドの垣根を超えて作っていけるチーム体制にしていきます。

Q. 納期に追われることや時期的に残業が増えることはありますか?
A. 納期に追われることはほぼありません。エンジニアにとって無理なスケジュールにはしないよう、ビジネスサイド・システム部のマネージャーともに調節しています。みんな自分でメリハリをつけて管理しています。

Q. タスクはどう管理していますか?
A. Trello・githubなどを使って管理しています。

Q. 開発周りの現状課題はなんですか?
A. アイミツというサービスが10年弱くらいのシステムで、だいぶ負債が溜まっているのでその解消中です。(不要コードが多い、影響範囲が不明、コードを読み解かないと仕様がわからない、運用負荷も高くなっている……など)
スタートアップ初期に見られる、まずは作ってみる、求められたものを開発していくスタイルだったころの名残です……。現状はシステムのリプレース(コア部分を残し、シンプルなシステムに作り替える)動きを今年の春くらいからしています。

Q. チームづくりを行う上で考えていることはありますか?
A. アジャイル両輪、生産性あげるためのチーム作りを行っています。また、コロナ禍でのコミュニケーション不足解消のためにエンジニア全体でのMTGを持つなど工夫しています。

Q. アイミツ / アイミツCloud / アイミツSaaS の連携はどのように行っていますか??
A. プロダクト単位でリポジトリを分けて、異なるアプリケーション間はマイクロサービスでつなぐ想定です。

Q. アイミツ / アイミツCloud / アイミツSaaSが成長した先は?
A. 業務知識をエンジニアも仮説検証を素早く回せる開発組織にしていきたいです。ユニラボは上場を目指しているので、裏側を強固にしていくプロジェクトも同時進行しています。

みんなにも読んでほしいですか?

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