もう一度、大きなチャレンジを。社会を良くするための大きな挑戦
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もう一度、大きなチャレンジを。社会を良くするための大きな挑戦

こんにちは、ユニラボ採用チームです。ユニラボの魅力を人の面から探る公式連載、「ユニラボメンバー紹介」。今回は、取締役CPOとして入社された中村さんにインタビューを行いました。グルメサイト「食べログ」の初期に参画し事業化を推進してきた中村さんが、「受発注の不」の解消に挑む理由とは。

中村哲朗 取締役CPO/CPO室 室長
2007年に株式会社カカクコムへ入社。グルメサイト「食べログ」の初期に参画し事業化を推進。飲食店販促支援、ネット予約ビジネスを中心に拡大。2013年より食べログ本部長。2014年よりカカクコム執行役員。食べログの事業拡大を実現した後、2019年より飲食領域の中長期の成長戦略策定と新規事業を担当し複数事業を立ち上げる。2021年にユニラボに入社。同年10月に取締役に就任。CPO 兼 CPO室 室長を務める。出身は長崎県島原。日本全国の美味しいものを食べに行くのが趣味で、最近は島原にあるレストランで「生まれ育った町の食材」を使った美味しい料理を食べて感動。好きな国はオーストラリア。年末になるとオーストラリアに行き、コアラとふれあいのんびりしている。

中村さん_立ち姿2

――本日はありがとうございます! まず、中村さんのご経歴について教えて下さい。

25歳で就職し、ベンチャー企業に入社しました。その後、大手会社でコンテンツプロデューサーを務めています。その後、一社目の先輩に誘われて入社したスタートアップで執行役員・事業責任者として働いた後、カカクコムに入社しました。カカクコムではグルメサイト「食べログ」を担当し、当時正社員・アルバイトをあわせて10人ほどだったころからグロースに向けて様々な取り組みをしてきました。

――いろいろなことをされているんですね……! 中村さんが、ご自身のキャリアにおいて一貫して「やりたいこと」「興味を持ってきたこと」などがあれば教えて下さい。

社会にいい影響をもたらす事業と、それが広がる過程に面白さを感じています。今まで、toCのサービスに携わっていた経験が多いこともあり、「自分が関わったサービスが社会を良くしている」という実感が好きです。チームのメンバーと一緒にサービスを作り、社会に浸透していって、自分の生活にもそれが返ってくる。そういう良い循環に関心があります。

――中村さんがユニラボと出会ったきっかけを教えて下さい。転職を検討されていたのでしょうか?

ユニラボと出会った当初、転職をしよういう意思があったわけではありませんでした。以前から知り合いだったエージェントさんと別件でお会いする機会があり、雑談をしている中でユニラボについて話を聞いたのが最初です。

元々、自分の中に転職という選択肢はほとんどありませんでした。一方、周りで起業している同世代も多い中で、事業単位ではなく会社という単位で社会に対する価値提供をする方法については常に考えていました。自分が携わるサービスが社会に対して必要な存在となっていく過程を経験する中で、起業も含め様々な選択肢があるとは認識していました。

その中で、エージェントさんから教えてもらったユニラボに話を聞きに行こうと思ったのは、自分と同じ年代で、似たようなバックグラウンドを持つ代表二人はどんな人達なんだろう、という興味があったからです。私自身も起業というのが選択肢に入る中で、他の人の会社経営においての考えや、どんな組織や事業を作っているのかに興味がありました。もう一つは、やはり事業を育ててきた人間として、伸びている事業には強い興味がありました。転職、ということを視野に入れてというより、自分の興味に従って会いに行ったのが、ユニラボと私の出会いです。

――転職を検討されていない段階でユニラボに出会っていたんですね。そこから、ユニラボに入ろうと決めるまでにはどのようなことがあったのでしょうか。

実は、最初に代表の栗山さん・柴田さんとお話してから転職を決めるまで一年半くらいの期間が空いています。実際にお会いしたことで興味は高まっていましたが、お互いに「今のタイミングではない」ということで不定期に連絡を取り合っている時期があったんです。そこからすぐにコロナウイルス感染症の流行があり、私がいた外食産業も目まぐるしく状況が変わり、ユニラボもコロナ禍での事業のあり方を模索する時期に入っていたんだと思います。それが少し落ち着いたときに、改めて「人生でチャレンジしたいこと、成し遂げたいこと」に向き合う機会がありました。その時に選択肢の一つにあがったのがユニラボでした。

なにか新しいチャレンジを始めたら、結果がでるまで3年から5年ほどは掛かってしまいます。その時私が40代前半だったので、今新しいチャレンジをして結果が出てくるのが50歳手前になるな、ということをうっすらと考えていたんです。今もし新しい挑戦を始めなかったら、もう一生やらないかもしれない……そんな思いがあり、自分が次に取り組むチャレンジについて真剣に考え始めました。

数社お誘いいただいている会社があり、どこもとても魅力的な会社だったので、本当に悩みました。「年内には決定をお伝えします」と皆様に伝えた上で、実際にぎりぎりまで悩んでいたんです。

私のように、他社で経験を積んだ人間がボードメンバーとして入社するというのは、ベンチャー企業にとっては大きな決断です。私にとっても、どこかの会社に入社して仕事をするというのは大きな判断でした。悩みに悩んだ末、ユニラボが今のフェーズで新たなボードメンバーを受け入れるという覚悟と自分自身の意志が重なり、入社を決断しました。

――中村さんが、いままでの仕事のなかで「受発注の不」を感じたことはありますか?

私は新規事業を立ち上げたり、それを大きくするというフェーズに携わったことが多かったので、自社の力だけではなく外部のパートナーのお力添えをいただくことを選択するケースも多く、要件に合うパートナーを探す難しさを感じるタイミングは多々ありました。基本的に、新規事業の立ち上げは常に未知の領域への挑戦です。取り組む領域やメンバーが違ったり、前提条件や事情が違うと外部パートナーもゼロベースから探すことになり、今までの経験が活かせないことが多いんです。

新しいことを始めるときには社内にも前例がないので、外部パートナー検討をする際に正しく要件が固められていないということが起こりえます。パートナー候補の企業様と商談をするにしても、インターネット上の情報で比較するにしても、うまく要件定義が出来ていないために時間がかかるし難しい……という体験は今までに何度もありました。また、比較できる情報もなかなか見つけられずという経験が多かったです。

新規事業の立ち上げの際は悠長な時間はなく、事業の成長期も一刻を争う場合が多いです。その中で、パートナーの選定に時間がかかってしまい、なかなか先に進めないというのは大きなストレスだと感じていました。立ち上げ期・成長期における1回の発注による事業への影響はとても大きいので、時間がない中で取引先を決めるというのは結構な覚悟が必要です。それに対して十分な発注者側の知識がないことによる時間のロスや、受注者側の選定の難しさは身を持って感じていました。

――ユニラボのビジョンは「受発注を変革するインフラを創る」ことです。中村さんにとって、「受発注のインフラを創る」ことにはどのような魅力がありますか?

「こういう取引先・パートナーを探したい」というニーズに対し、アイミツを使えば安心と納得の上、手間少なく良いパートナーを見つけられる、という状態を作り上げることが今の私達がまず初めにやるべきことだと考えています。そこから受発注プロセスの改革に踏み込んでいく考えです。

飲食店探しも、美容院探しも、「このサービスがあるから便利だよね」と言われるサービスが存在します。今まで非効率かつ不便だったものを、プラットフォーマーが効率的かつ便利に作っていくことは、とても社会的意義があると信じています。前職での経験もそうですが、人々が便利になっていくことで「インフラ」としての価値が生まれていくのです。だからこそ、「アイミツ」が普及することによって社会に価値提供していけることが魅力だと思います。

――現在中村さんはCPO(Chief Product Officer)としてお仕事をされています。CPOの業務とはどのようなものでしょうか?

プロダクトの社会的価値を上げていくことが役割です。現在ユニラボには3つのプロダクトがありますが、その全てが受発注や取引パートナー探しを便利にするサービスです。プロダクトの価値向上を各プロダクトオーナーと伴走して進めながら、並行して3プロダクト横断でプロダクトの価値向上できる企画をCPO室主導で行っています。

また、ユニラボではプロダクト企画人材の採用と育成を強化しています。プロダクトを企画して、エンジニアやデザイナーと協力しながら作っていく人材です。CPO室に所属してもらって、いずれかのプロダクトを担当しながら、プロダクト企画開発における知見を共有して、個人としても組織としても強くなる仕組みづくりも推進しています。

ユニラボは、「人とテクノロジーの組み合わせ」を最大化して価値提供を目指しています。人だけ・テクノロジーだけではなく、両方の力を用いて世の中に価値提供するためのプロダクトがあるので、さらにユニラボの「アイミツ」の価値を高めるための動きを包括的に行っています。

――中村さんにとって、「まっすぐ」とはどういうことですか? 中村さんの思う「まっすぐ」の定義を教えて下さい。

社会に向かって正しく向き合い、そのために成すべきことを決めて当たり前にそれに向かっていくことが私にとっての「まっすぐ」の定義です。受発注のインフラを作っていくためには、取引パートナー探しや企業の受発注プロセスに対してしっかりと向き合って課題を解消していくことが重要だと思っています。

特にBtoBの領域は、自分自身が経験しにくい性質があるので、向き合い続けて解像度を高めていくことはとても重要だと考えています。

自分たちが向き合う課題に対してまっすぐ向き合い、そのテーマの中にいるプレイヤーやユーザーに対してまっすぐ向き合っていくというのを常に意識しています。

中村さん_インタビュー

――様々な経験をしてきた中村さんから見て、ユニラボのここが好き、というポイントを教えて下さい。

社歴や年齢に関係なく、社員同士が協力しながら仕事を進めていることがいいところだと思います。そして、社員同士協力しあおうという価値観を、メンバーだけではなく経営陣も持っていることは大きな魅力です。

企業間取引はとても難解で、適切なマッチングを生み出すことやプロダクトの価値を向上させていくことは困難の連続です。そういった難しいテーマに、会社一丸となって向き合っていると思っています。難しいから別のことをやろう、諦めよう、ではなく、まっすぐに向き合い続けている。当たり前のことですが、それ自体が一緒にやっていて楽しいな、と思います。

私自身、常に、できるかどうかでなく、「やる」ということを意識しています。事業が思い描いたように成長していなかったとしても、結果が出るまで諦めずにやること。結果を勝ち取るためにもがいていくこと。出来るか出来ないかはどこまでいってもわからないので、やるときめてやりきる意志と実行力が重要です。会社全体がそのスタンスで取り組めているところがユニラボの好きなところです。


――今後中村さんは、ユニラボで何を成し遂げていきたいですか?

自分自身のキャリアと言うよりは、社会に対して価値のあることをとにかくやってきたいです。企業間取引の不を解消して、その結果どういう社会が実現されるのかということを想像して、実現していきたいです。会社は事業を大きくするために新しいことに取り組みます。新しいことを始める時は常に挑戦の連続です。成果を出すために、成功の可能性を高めるために、外部のプロフェッショナルと一緒に取り組んでいくことは不可欠だと考えています。ユニラボの「アイミツ」を通じて、良い取り引きパートナーを見つけ、一緒に新しいことを始めていくのが容易になれば、日本の企業や経済活動はより活発になると考えています。

いずれ、「日本の企業の成長と活性化を、アイミツが支えているよね」と誰しもが思う状況にしていくことが、私がユニラボで成し遂げたいことです。


株式会社ユニラボのコーポレートメディアです。私たちは「受発注を変革するインフラを創る」というビジョンを掲げ、アイミツというBtoBプラットフォーム事業を展開しています。皆で、ユニラボの”まっすぐな日々をお届けしています。https://www.unilabo.jp/